越木岩神社へ一人旅|突然思い立って兵庫・西宮のパワースポットへ
「明日、越木岩神社へ行こう。」
そんな気持ちになったきっかけは、前日の夜に何気なく見ていたYouTuber・コヤッキーさんの動画でした。
動画を見終わる頃には、「これは実際に行ってみたい!」という気持ちが止まらなくなり、翌朝には東京を出発。
新大阪を経由して、兵庫県西宮市にある越木岩神社へ向かいました。
神社までの道のりは意外とハード
最寄りのバス停に到着してからは、神社までひたすら坂道を登ります。
思っていた以上に長い坂道でしたが、閑静な住宅街を歩く時間はとても穏やか。
住宅街を抜けると、木々が生い茂る神社が見えてきました。
一歩足を踏み入れると空気が変わる
「鳥居をくぐると空気が変わる」
そんな話を聞いていましたが、実際に境内へ入ると、その言葉にも納得。
木陰に包まれていることもあり、外の暑さとはまるで別世界。
ひんやりとした空気に包まれ、自然と心も落ち着いていきます。
まずは本殿でゆっくりと参拝しました。
圧倒される存在感の甑岩
参拝後は、越木岩神社の御神体である「甑岩(こしきいわ)」へ。
目の前に現れた巨大な岩は、写真では伝わらないほどの迫力でした。
参拝方法は、自分が「ここだ」と感じた場所に手を当て、静かに願い事をするというもの。
私もそっと岩に手を添え、心を込めてお願いしてきました。
この甑岩には、大阪城築城の際に石材として切り出そうとしたところ、岩から煙が立ち上ったため、神聖な岩としてそのまま祀られることになったという言い伝えが残っています。
今でも当時、職人が岩を削ろうとして付けたとされる印を見ることができ、長い歴史を感じました。
小さなお社にできたミツバチの巣
境内を歩いていると、小さなお社にミツバチが巣を作っていました。
自然豊かな神社ならではの光景ですが、これも越木岩神社を訪れたらぜひ見てほしいポイント。
思わず立ち止まって見入ってしまいました。
縁結びの神様へ願いを込めて
さらに奥へ進むと、縁結びのお社があります。
たくさんの小さな絵馬が掛けられている様子を見ているうちに、「私も書いていこう」と思い、一度社務所まで戻ることにしました。
越木岩神社の絵馬には、かわいらしい組紐が付いています。
願い事を書いた後、その組紐はお守りとして持ち帰ることができます。
形として願いを持ち歩けるのが、とても素敵だと感じました。
祓石を購入
社務所では「祓石(水晶のさざれ石)」も購入しました。
私は天然石のブレスレットを身に着けることがあるので、自宅で浄化用として使う予定です。
旅の記念にもなり、実用的なお土産になりました。
御朱印は書き置きのみ
いただいた御朱印はこちら。
イラストが背景になったものに書き入れられています。
地名にもなっている「甑岩」の方で表記されていますね。
帰りは苦楽園口駅まで歩いて
帰りは苦楽園口駅まで歩くルートを選びました。
行きも帰りも意外と歩く距離があるので、歩きやすい靴がおすすめです。
自然に囲まれた街並みを眺めながら歩いていると、最後まで穏やかな時間を過ごすことができました。
大阪らしいことを何もせず帰る(笑)
今回は完全に神社参拝が目的だったので、大阪グルメを楽しむこともなく、そのまま帰路へ。
有名な551の豚まん、りくろーおじさんのチーズケーキは大行列で諦めました。
「せめて大阪らしいものを…」と思い、最後に購入したのがちいかわの大阪のおばちゃんバージョンのキーホルダー。
これだけが今回の旅で唯一の"大阪らしい"思い出になりました(笑)。
まとめ
前日の夜に動画を見て思い立ち、翌朝には新幹線に乗っていた今回の一人旅。
そんな勢いで訪れた越木岩神社でしたが、静かな森に包まれた境内や、圧倒的な存在感を放つ甑岩、そして澄んだ空気に心から癒やされました。
スピリチュアルな言い方をすると「呼ばれた」気がしています。
ふと思い立って出かけた旅が、忘れられない思い出になることがあります。
越木岩神社は、そんな「また訪れたい」と自然に思わせてくれる、とても魅力的な神社でした。